サービス内容SERVICE

賃貸オフィス市況の情報提供

オフィス市況を調べたい企業様
企業様向けに定期的にマーケットの情報提供を行っております。賃料や空室率の上昇・下落などのオフィス市場の動向や、新築オフィス情報、テナント移転動向等の情報を提供しております。
このような状況やご要望をお持ちの企業様へ
  • 自社の固定経費(賃料)の適性を知っておきたい
  • 仮に移転をするなら、どんな物件があるか調べておきたい
  • オフィス市況は定期的に調査をしている
  • 最近のオフィストレンドを知っておきたい
  • 新築オフィスビルの情報を知っておきたい
  • 新しいビルのスペックを知りたい

移転先物件のご提案

オフィス移転をご検討中の企業様
オフィス移転を検討している・検討を始められた企業様へ、ニーズに沿ったピンポイントの情報をご案内いたします。

ご希望の「広さ」「立地」「賃料」「ビルグレード」をお聞かせいただき、最適な物件をご提案致します。移転を検討する理由やオフィスの使い方などもご教示いただければより適切な情報提供をさせていただきます。

オフィス移転を検討する理由(例)REASON

現在オフィスが手狭である(またはその見込)・増員中(または増員計画あり)

  • ◯現ビルで空きがあれば増床したい。
  • ◯全社移転
  • ◯分室で対応

支店、営業所の新規開設

  • ◯希望エリアで物件を探す

分散しているオフィスの統合

  • ◯分室で対応していた事務所を本社(主要拠点)へ集約したい。
  • ◯支店、営業所の統廃合

入居しているビルが古い(耐震性、空調やトイレなど設備に問題があるなど)

  • ○耐震性に不安がある
  • ○空調効率が悪い(社員から不満が多い)
  • ○トイレの数が少ない、古いなど(女子社員から不満の声が聞こえる)

レイアウト効率が悪い(柱が多い、形が悪いなど)

  • ○柱が多い
  • ○形が悪い
  • ○空調の位置が悪い
  • ○天井システムが古い

立地改善

  • ◯交通アクセスが悪い
  • ◯駅から遠い
  • ◯アドレスを変えたい(丸の内や銀座へ行きたいなど)

貸主から家賃の値上げ要請が来ている

  • ○相場が安い時期に格安で入居した
  • ○オフィス市況が好調で貸主が強気
  • ○更新、再契約時の恒例行事的に

入居ビルに再開発や建替の計画があり、立退きを迫られている

  • ○普通借で入居していて補償がある
  • ○定借で入居していて期間までに退去しなければならない

その他

  • ◯採用獲得に際し競争力の高いビルへ移転したい
  • ◯創業●●周年や社長代替りのイベントとして
  • ◯創業の地やゆかりのある地に戻りたい
  • ◯社員のモチベーションアップ

オフィス移転のおおよその周期SCHEDULE

移転〜退去(次の移転)までの事例(普通型賃貸借、2年契約で約6年間のケース)

本社や主要オフィスの移転周期は平均すると5〜6年と言われています。
起業間もない会社や勢いのあるベンチャー企業なら2〜3年で移転するケースも多く、製造業や安定企業など人員増減が少ない場合は10年、20年と長期間入居することも珍しくありません。

企業様にとってオフィス移転は頻繁にあることではありません。オフィス市況や移転業務に精通しているご担当者様も少ないというのが実情です。 当社はフルサービスのスタイルを取っているため細かい事象についてのケアも含め、お客様からはご評価をいただいております。

尚、更新や再契約に際しては、概ね1年〜半年前までに継続か移転かを判断するのがスタンダードです。